普段Mac Book Pro Retinaで作業しているのですが、openFrameworksの画面表示がRetinaの解像度に合っていないため、ビルドした時に微妙に画像がガタガタになってしまう・・・という現象が起きてしまいます。
Xcodeの画面設定を直しても、oFのウィンドウが対応しないため、画面の枠に対して1/4サイズで表示されてしまうのです。
それを解決するためのPRが丁度一週間前に出たようで、試してみたら見事に直りました。
ありがとうテオさん!!
まず、of_v0.8.0_osx_release/libs/openFrameworks/appディレクトリの
ofAppGLFWWindow.cpp
ofAppGLFWWindow.h
のコードを以下のページの通りに書き換えます。
https://github.com/openframeworks/openFrameworks/pull/2801/files
プレビューリリースなので、念のためコピーをとってから書き換えます。
マーカーが引いてある部分の、"-"の行を削除して、"+"の行を追加。
あとは、画面解像度をRetinaに合わせたいアプリケーションのフォルダのopenFrameworks-Info.plistを開き、
何も無い部分で右クリックしてAdd Rowをクリック
High Resolution Capableを選択してvalueをYesに
これを閉じてからビルドすると、Retinaディスプレイに合った画面サイズになります。ちーっちゃい!!!※13インチ
フォーラムの以下のページを参考にしました
http://forum.openframeworks.cc/t/high-resolution-capable-osx-causes-really-small-window-inside-opengl-window/14566
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